先日ご紹介したレシピ本、『小林カツ代の切って煮るだけ鍋ひとつだけ』。
さっそくそのメニューの中から、段々重ねのチキンシチューというものを作ってみました。
使用した材料は次のとおり。
・鶏もも肉
・にんにく
・玉ねぎ
・ぶなしめじ
・ベーコン
・小松菜
・塩、こしょう
・トマトジュース
・ケチャップ
・固形ブイヨン
まずは鶏肉を適当な大きさに切って。
皮の面から焼いていきます。
その他の材料も切って。
次々に鍋へ入れていきます。(火はかけっぱなしです。)
ちなみに小松菜は葉物野菜が欲しいと思って勝手に入れました。(全部入れると多かったので、一部は茹でてごま油と鶏ガラの素を和えてナムルもどきに。)
あと本来のレシピにはタバスコもでてきますが、家になかったので今回は入れなくてもいいかなと思って省略。
材料をすべて入れたら、あとはコトコトと火にかけておくだけ。
完成です。
シチューといいながら市販品のルーはおろか、小麦粉もバターも牛乳もでてこないレシピに半信半疑でしたが、トマトの酸味にブイヨンの風味、(チキンシチューですが)どことなくビーフシチューのような味わいのスープでとても美味しかったです。(容器に移し替え4日に分けていただきました。)
おしまい。